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ハンダゴテステーションはいいぞ

エンジニアカフェ アドベントカレンダー1日目の記事です。

2020年に買って良かったものを1月から振り返って散財を正当化していくシリーズ。

まずはハンダゴテステーション。

 

B002BSHF0C

goot RX-802AS
http://www.goot.jp/handakote/rx-802as/

以前のものを親戚に譲ったので実はこれが2台目。

ステーション型で設定温度に達するのが非常に早く、コテ先の温度管理がとても楽。温度が下がっても瞬時に回復するので、安定したハンダ付けができる。

 

ハンダを失敗するパターンとして、安い1000円くらいのハンダゴテだと、コテ先にのっている熱が少なすぎたり多すぎたりして、同じ時間あてているのに溶け方が安定しない。

このくらいの価格のものになると、まばたきするくらいの時間で設定温度に戻るので、常に同じ温度でハンダ付けできる。

また、交換するコテ先も重要。

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こういう形状とか

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こういう形状が僕は好み。コテ先の交換もとても簡単だ。

ちょっと高いけど、ハンダ付け苦手だなーと思ってる人は買ってみると成功率がグンと上がって電子工作が楽しくなる。

カテゴリー: 工具